木霊(コダマ)2008年05月01日 20時26分02秒

以前、某所で、某許可をしかるべき某機関に取り、
チェーンソーで木を切っていたら、
どこからともなく老人がやって来て、
ストーブ用の木を切っている、と言ったら、

「木霊(コダマ)には気をつけろや。
 若木はどうと言うことはないが、
 ある程度大きな木になると木霊が発生しとるかも知れんでな…。
 ケガだけは気ぃつけろや。」

と言ってました。いや、気を付けろと言われても(^^;
コダマって「もののけ姫」に出てくる架空の話かと思ってたけど。

ちなみに、RitsMattは生木は切りません。
やっぱ生きてる木を切るのは、なんか可哀想で。
私が切るのは、流倒木として枯れて乾燥してる木だけ。
(そもそも生木は、ストーブ用として使えるように
 乾燥するまで1~2年かかる(汗))

帰省(千葉へ)2008年05月02日 21時00分51秒

明日から4連休に入る。

明日朝、起きて気が向いたら、ゆっくりと家に帰るかな。
帰ったら帰ったで、親からあーだこーだと色々言われるんだろうなぁ。

まぁ、でもいっか…。

うるさく言われる方が、マシかも。
言われなくなったら、お終。
「親思う心に勝る親心」なのかな。

イカロスさんの、ねんどろ7計画のロボット
http://www.shake.hans.or.jp/robots/diary.html
なんか原型が出来ている!

ああ、RitsMattも曲の構想に入らねば。

お泊り2008年05月07日 21時43分01秒

いや、会社に(涙
正確に言うと、会社の駐車場に…。車の中で。

今夜の作業は、多分日付が変わる。
明日朝は6:00から作業の続き。
家に帰る時間が勿体無い。それなら車で睡眠時間を稼ぎたい。

ああ。

BL系の曲、1曲仕上げないといけないのに。
さて、耳休めの時間終わり。調整作業再開!

眠ぅ~2008年05月08日 05時11分09秒

作業再開...
昼までに終わるかなぁ。

加州旅館(老鷹楽隊)2008年05月08日 11時53分37秒

音質調整用に、中国の某・企業からmp3が届いたが、
その中に「加州旅館(老鷹楽隊)」と言う曲があった。

聴いてみたら何と「ホテルカリフォルニア(イーグルス)」だ。

うっわ、中国語ではこう書くのか!
加州旅館(ホテルカリフォルニア)って(^^;
老鷹楽隊(イーグルス)って(^^;

はぁ。眠ぅ。今日は早く帰って寝よう…。

プロトタイピ2008年05月09日 21時09分29秒



イカロスさん

ねんどろ7計画のロボット・プロトタイプ、通称「プロトタイピ」
音楽を書いたら、くっ付けてニコ動に載っけてくれました。
いやー、だんだん形になって来たあ。
次は「プロトハルヒ」になるとか。
(プロトカルチャーではない)
(デカルチャー!)

YouTubeにも2008年05月11日 08時04分15秒



YouTubeにもプロトタイピが載りました。
イカロスさんご苦労様です。

しかし、あれですねニコ動より、ようつべのが軽いですね。
アクセス数の問題?なわけないか、ニコ動の一桁以上アクセス数が多いし。
ニコ動のサーバパワーの問題ですかね。

弦の交換2008年05月11日 20時23分01秒

E.Bassの弦交換。月末のオフ会向け。
5st.Bass なので、5本あるのだ。
(ちゃんと並べるとオリンピックの旗みたいになったりして)
RitsMatt、弦交換して半月位した方のが、音が好き。

中学生の頃。

「アコギの弦は、交換直後が最強だ!」と信じて疑わず(笑)。
ライブで(ってか文化祭)、1曲弾き語して、既にチューニングがバラバラ(爆笑)。
いやー、若かったなぁ…。

ほほぉ、和解ですかあ…。2008年05月13日 21時31分43秒

http://www.asahi.com/culture/update/0513/TKY200805130354.html
結局、「究極のメニュー」って何だったんだろう?

「Perfume路線」多し…2008年05月14日 18時27分19秒

歌を作るお話。

最近は「Perfume みたいなサウンドでお願いします」
ってのが多い。いま流行ってるし。
でも、これがちょっと前だと「ミク」っぽく(歌じゃなくてサウンド)
そのちょっと前は「サンホラ風」、
更にその前は「I've サウンド、特に高瀬さん系で」。

オリジナリティ、とは何だろう?

かのM3では、オリジナルより人気楽曲の
コピーもの・アレンジものの方が一桁多く売れると言う。
しかし、それって音楽文化なんだろうか?

例えばボーカルさん。
以前居たなぁ、中学生の女の子で「歌わせて」って言って来た子。
mp3も送り付けて来た。聴いたらマジ「宇多田ヒ○ル」。
こりゃ上手い! と思ったね。
で丁度ゲーム用OP曲の依頼タイミングに重なって、
オリジナル曲を1曲歌って貰った。そしたら…。
歌い方がやっぱ「宇多田ヒ○ル」(^^;
クライアントさん(ゲーム製作者)から、
「もうちょっとナチュラルで、14歳位の子が歌ってる雰囲気出せない?」
とリテイクがあり、やってもらっても、やっぱ「宇多田ヒ○ル」。
何度かトライしてもらっても結局その歌い方の「クセ」が抜けないと判断、
その子は残念ながらボツになりました。ってか私もついでに解雇(涙)。

つまり歌が上手いと言うより「ものまね」だった。

歌い方にオリジナリティが無かったんですね。
きっとその子は、友達とカラオケ行って、
倖○來未歌っても「宇多田ヒ○ル」、
アンジェ○・アキ歌っても「宇多田ヒ○ル」、
柴○コウ歌っても「宇多田ヒ○ル」…。
でも本人は友達の中では自分が一番歌上手いと思い込んでいる。

RitsMattは、超上手い「ものまね」より下手でも「個性」が好き。

だから作る音楽も極力誰かのサウンドに似せることはしたくない。
(真似して失敗したときのショックがデカいってのもあるけど(苦笑))

以前、浜松駅前でギター弾きながら一人で歌ってる
中高生くらいの男の子が居た(浜松駅前って結構多い、こういうの)。
通りがかりに聴いてると、
もうメロディラインやコード進行なんかメチャクチャで、
歌も下手だしギターもコードをちゃんと押さえられてない…。
でも、すっごいインパクトがあるんです、その歌。
あまりにも強烈だったので、歌詞を一部覚えてしまった。

 (ジャンジャンジャンジャンジャンジャン・・・) ← ギター ↓

 オレ達の、心の叫びをぉぉぉぉぉー (ジャンジャンジャンジャン)
 大人たちはいつだって笑い飛ばして (ジャカジャカジャンジャン)
 アー、アァァ~~~~! (ジャカジャーン!!)
 家出わっ、絶対しーないーぃぃぃ!!! (ジャカジャカジャカ)

こんな歌、今まで聴いたことない! 凄過ぎる!
最後のキメの歌詞、良いでしょ?(^^
彼が頑張って作った歌なんだろうなぁ。
荒削り以前の「原石」とでも言うべきか。

でも好きです、こう言う姿勢。

流用でもなく真似でもなく、ワンパターンと言われても
「同じ路線かよ」と言われても、いや下手でもとにかく、
自分が創った自分だけの作品なら、本当に良いよねー!