ホーンアレンジ ― 2009年03月10日 08時40分05秒
熱でうなされながら、脳内構想してました。
いま制作中のもの(ロボットのダンス用)にホーンセクションを入れる話になっていて、
ホーンアレンジと言うと、どーも大野雄二あたりを連想してしまい(^^;
(それをやり過ぎるとルパン三世みたくなっちゃう)
(どっちかと言うとソリッド・ブラス風に行きたいが・・・)
ベースリズムがダンス系(もっと大元はI've Trance)なだけに、
16ビート基調をそのままだと忙しない感じになるのは必須。
昔からアレンジ膨らませるのって、本人達(笑)が文句言ってこないと
増えないんですねぇ。
本人達=今回はホーンセクション。
って言ってもバンドじゃなくて、シンセそのもの、と言うか
シーケンスなのでコンピュータそのもの、いやシーケンスソフトかも
知れないけど、つまり仮想的な演奏者達、です(笑
そやつらが、アレンジ中に「おい、RitsMatt! オレらにもっと
かっちょいいフレーズ演らせろ!」って・・・。
でもって今回の曲もボーカル案はミクで入れてる。
クライアント側からは一発OK出たー。この辺りはミクの恩恵だなぁ。
ミクって高い声も高く聴こえないんで、生声とギャップがある。
結局はボーカルさんの有効声域に合わすことが必須ではあるけど。
ああ、これを生の女性ボーカルで入れ直すのが楽しみ(^^
いま制作中のもの(ロボットのダンス用)にホーンセクションを入れる話になっていて、
ホーンアレンジと言うと、どーも大野雄二あたりを連想してしまい(^^;
(それをやり過ぎるとルパン三世みたくなっちゃう)
(どっちかと言うとソリッド・ブラス風に行きたいが・・・)
ベースリズムがダンス系(もっと大元はI've Trance)なだけに、
16ビート基調をそのままだと忙しない感じになるのは必須。
昔からアレンジ膨らませるのって、本人達(笑)が文句言ってこないと
増えないんですねぇ。
本人達=今回はホーンセクション。
って言ってもバンドじゃなくて、シンセそのもの、と言うか
シーケンスなのでコンピュータそのもの、いやシーケンスソフトかも
知れないけど、つまり仮想的な演奏者達、です(笑
そやつらが、アレンジ中に「おい、RitsMatt! オレらにもっと
かっちょいいフレーズ演らせろ!」って・・・。
でもって今回の曲もボーカル案はミクで入れてる。
クライアント側からは一発OK出たー。この辺りはミクの恩恵だなぁ。
ミクって高い声も高く聴こえないんで、生声とギャップがある。
結局はボーカルさんの有効声域に合わすことが必須ではあるけど。
ああ、これを生の女性ボーカルで入れ直すのが楽しみ(^^
ミュージカルのご案内 ― 2009年03月14日 19時49分06秒
ってことで、音楽をやらせて頂いたミュージカル
「ペトルーシュカ」の告知が出てます。
http://net.swu.ac.jp/spass/archive/56/0
ちなみに、この演出・監督をやってる方(いま19歳くらいか?)は、
以前RitsMattと歌を一緒に作ったこともありの…↓
http://www.asahi-net.or.jp/~ix5r-mtst/music/mp3s/FH01c-MIXc.mp3
当時高校1年生だったか。パワーボーカルさんでした。
よろしければどうぞ(^^
(って3連休の最終日だな)
「ペトルーシュカ」の告知が出てます。
http://net.swu.ac.jp/spass/archive/56/0
ちなみに、この演出・監督をやってる方(いま19歳くらいか?)は、
以前RitsMattと歌を一緒に作ったこともありの…↓
http://www.asahi-net.or.jp/~ix5r-mtst/music/mp3s/FH01c-MIXc.mp3
当時高校1年生だったか。パワーボーカルさんでした。
よろしければどうぞ(^^
(って3連休の最終日だな)
ダイナミックマイク ― 2009年03月17日 00時37分26秒
4月に、代々木のスタジオで録りをしそうな感じ。
(自主制作アニメの主題歌です)
いま持ってるRODEのコンデンサより、ダイナミックが一つ欲しいかな。
楽曲の持ち味からすると、繊細さよりパンチ感が欲しい。
多分、SHURE SM58かな。でもこれライブ向きか?(笑
で、これに真空管アンプを通す。あとはDAWでEQいじる。
過剰なドライブは不要。微妙にヌケが良くなればOK。
いずれAKGのSOLID TUBE 辺りが欲しいけど、高い(^^;
今回は女性ボーカルさん3人。
(ってかCVさん。アニメ本編のセリフ録りもするらしい?)
うち一人はよくレコしてるので、大体セッティングは分るけど
(マイクの位置や角度など)、他の二人は初めて録る子達。
うーん、キンチョー(笑
ボーカロイドだと、こう言う楽しみが無いんだよなぁ(笑)。
(自主制作アニメの主題歌です)
いま持ってるRODEのコンデンサより、ダイナミックが一つ欲しいかな。
楽曲の持ち味からすると、繊細さよりパンチ感が欲しい。
多分、SHURE SM58かな。でもこれライブ向きか?(笑
で、これに真空管アンプを通す。あとはDAWでEQいじる。
過剰なドライブは不要。微妙にヌケが良くなればOK。
いずれAKGのSOLID TUBE 辺りが欲しいけど、高い(^^;
今回は女性ボーカルさん3人。
(ってかCVさん。アニメ本編のセリフ録りもするらしい?)
うち一人はよくレコしてるので、大体セッティングは分るけど
(マイクの位置や角度など)、他の二人は初めて録る子達。
うーん、キンチョー(笑
ボーカロイドだと、こう言う楽しみが無いんだよなぁ(笑)。
ボーカロイド5人衆の歌、公開。 ― 2009年03月18日 07時55分21秒
今回、ミックスだけやらせてもらった、
ボカロ5人衆の名曲「ずっと、ずっと・・・」が公開。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6465207
ミク役(りこ。)の先導で集まった方々の5声のミックスを
やらせて頂きました。
で、恒例のレビュー。
結局今回は鎖は使わず。
5声で、それぞれの声を厚めに鳴らすと、ロックサウンドと言えどオケが負けちゃう。
この状態で鎖使うと、オケがマジ消えちまう(^^;
また、声質や女声・男声の違いで音量感ってガラっと変わるもんだ。
今回は3種類のモニターSP,3種類のヘッドホン、2種類のイヤホン、
3種類のリスニングシステムで試聴、どれで聴いても同じように聴こえるように。
仮焼きのCD,何枚費やしたことか(笑
ボカロ5人衆の名曲「ずっと、ずっと・・・」が公開。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6465207
ミク役(りこ。)の先導で集まった方々の5声のミックスを
やらせて頂きました。
で、恒例のレビュー。
結局今回は鎖は使わず。
5声で、それぞれの声を厚めに鳴らすと、ロックサウンドと言えどオケが負けちゃう。
この状態で鎖使うと、オケがマジ消えちまう(^^;
また、声質や女声・男声の違いで音量感ってガラっと変わるもんだ。
今回は3種類のモニターSP,3種類のヘッドホン、2種類のイヤホン、
3種類のリスニングシステムで試聴、どれで聴いても同じように聴こえるように。
仮焼きのCD,何枚費やしたことか(笑
つまり、三軒茶屋 ― 2009年03月21日 22時13分49秒

ってことで、都心を抜けて、いま三軒茶屋の某所に潜伏。
一泊¥500。あー。ヒマだなぁ…。
今日はホントに楽しかった。チロルチョコロボット大会3
>まさゆきさん、お疲れ様でした!
そのうち、どっかにレポートが載るかな。
RitsMattの作った曲、テーマソングやらBGMやら、8曲くらい?
が大会会場で使われた。これ程嬉しいことはなかった(感涙
近々、クロスフェードでmp3にしてサンプル載せようかな。
サントラの件、また相談させて下さい。>まさゆきさん
さて。明日は、ミュージカル観劇。昭和女子大学さま。
こっちは舞台音楽。初めて担当させていただいて、
これもドキドキもので明日は観劇しよう。
うーん、まだ寝れない(笑
一泊¥500。あー。ヒマだなぁ…。
今日はホントに楽しかった。チロルチョコロボット大会3
>まさゆきさん、お疲れ様でした!
そのうち、どっかにレポートが載るかな。
RitsMattの作った曲、テーマソングやらBGMやら、8曲くらい?
が大会会場で使われた。これ程嬉しいことはなかった(感涙
近々、クロスフェードでmp3にしてサンプル載せようかな。
サントラの件、また相談させて下さい。>まさゆきさん
さて。明日は、ミュージカル観劇。昭和女子大学さま。
こっちは舞台音楽。初めて担当させていただいて、
これもドキドキもので明日は観劇しよう。
うーん、まだ寝れない(笑
ペトルーシュカ(昭和女子大学さま ― 2009年03月23日 09時01分08秒
Cubase5 ― 2009年03月28日 19時02分07秒
ボーカロイド、メリットのひとつ ― 2009年03月30日 01時02分56秒
楽譜の読めないボーカルさんが増えている。
(いや、読むのが面倒なのか?(笑))
クライアント様から歌詞をいただいて、
それにメロディを付けてアレンジもするのだけど、
メロディをインストで作ると、歌詞の言葉数と音数が合わないと、
ボーカルさんから「りっつさあん、歌詞とメロディ、合ってませんよぉ」と
突込みが来る。
そう、例えば「あなたの背中 見つめてた」と言う歌詞があって、
途中の「め」を伸ばしながら音の高さが変わるような場合。
インストのメロディだけだと、ボーカルさん側は、どのように
メロディに歌詞を割り当てていいのか分らない(そりゃそうだな)
それはクライアントさんも一緒。
そこで仮歌をボーカロイドで出すと、「ああ、「め」を伸ばして、音が変わってるのか」
と解ってくれる。これはメリットだな。作業時間が短縮される。
仮歌に於ける、ボーカロイドのメリットの一つと言うことで。
(いや、読むのが面倒なのか?(笑))
クライアント様から歌詞をいただいて、
それにメロディを付けてアレンジもするのだけど、
メロディをインストで作ると、歌詞の言葉数と音数が合わないと、
ボーカルさんから「りっつさあん、歌詞とメロディ、合ってませんよぉ」と
突込みが来る。
そう、例えば「あなたの背中 見つめてた」と言う歌詞があって、
途中の「め」を伸ばしながら音の高さが変わるような場合。
インストのメロディだけだと、ボーカルさん側は、どのように
メロディに歌詞を割り当てていいのか分らない(そりゃそうだな)
それはクライアントさんも一緒。
そこで仮歌をボーカロイドで出すと、「ああ、「め」を伸ばして、音が変わってるのか」
と解ってくれる。これはメリットだな。作業時間が短縮される。
仮歌に於ける、ボーカロイドのメリットの一つと言うことで。
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