ボーカロイド、メリットのひとつ ― 2009年03月30日 01時02分56秒
楽譜の読めないボーカルさんが増えている。
(いや、読むのが面倒なのか?(笑))
クライアント様から歌詞をいただいて、
それにメロディを付けてアレンジもするのだけど、
メロディをインストで作ると、歌詞の言葉数と音数が合わないと、
ボーカルさんから「りっつさあん、歌詞とメロディ、合ってませんよぉ」と
突込みが来る。
そう、例えば「あなたの背中 見つめてた」と言う歌詞があって、
途中の「め」を伸ばしながら音の高さが変わるような場合。
インストのメロディだけだと、ボーカルさん側は、どのように
メロディに歌詞を割り当てていいのか分らない(そりゃそうだな)
それはクライアントさんも一緒。
そこで仮歌をボーカロイドで出すと、「ああ、「め」を伸ばして、音が変わってるのか」
と解ってくれる。これはメリットだな。作業時間が短縮される。
仮歌に於ける、ボーカロイドのメリットの一つと言うことで。
(いや、読むのが面倒なのか?(笑))
クライアント様から歌詞をいただいて、
それにメロディを付けてアレンジもするのだけど、
メロディをインストで作ると、歌詞の言葉数と音数が合わないと、
ボーカルさんから「りっつさあん、歌詞とメロディ、合ってませんよぉ」と
突込みが来る。
そう、例えば「あなたの背中 見つめてた」と言う歌詞があって、
途中の「め」を伸ばしながら音の高さが変わるような場合。
インストのメロディだけだと、ボーカルさん側は、どのように
メロディに歌詞を割り当てていいのか分らない(そりゃそうだな)
それはクライアントさんも一緒。
そこで仮歌をボーカロイドで出すと、「ああ、「め」を伸ばして、音が変わってるのか」
と解ってくれる。これはメリットだな。作業時間が短縮される。
仮歌に於ける、ボーカロイドのメリットの一つと言うことで。
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