変な夢を見た2008年02月27日 09時00分49秒

まぁ夢って大体が変なもんかも知れないけど…。

さだまさしさんが出てきた。

掛川駅の駅前で、なんだかウロウロしている。
声をかけたら何か楽器店を探していると言う。
楽器店の名前が「屑(くず)楽器」と言うらしい。
(なんちゅー名前じゃ(滝汗))

RitsMatt「あー、知ってます知ってます。それって楽器店と言うより、
     山の中の、ギター工房のようなとこですけど」
さださん「あ、そうなんだ。」
RitsMatt「クラフトマンが、すっごく腕のいい職人さんで、
     でも2年で1台位しかギター作らないとかって人で。
     値段も、一台800万って聞きました。
     材料は、あのMartin社からTree of Life 用の材木を
     特別に別けてもらって作ってるとかで(有り得ない)」
さださん「あ、そうなんだ。そう言うギターなんだなぁ」
RitsMatt「もしかして新しいギターの発注ですか?」
さださん「いや、そうじゃないけど」

そう言って、ちょっと寂しそうな表情をした。

さださん「それと、このお寺知ってるかなあ」
RitsMatt「藪(やぶ)寺? さぁ…ちょと聞いたことないですね。」
さださん「そう…。」

と言ってまたうつむいた。

その横顔を見て、さださんがわざわざここまで来た理由が、
一瞬で解ってしまった(夢ってそんなもん(獏))。

今日は、さださんの昔馴染みのミュージシャンの命日で、
その人は藪寺と言うお寺で眠っている。
彼はとても素晴らしいミュージシャンで、彼はその「屑楽器」の
作ったギター「Tear Drops」しか使わないことで有名だった。
(そんな名称いつ付いたんだ(汗))

さださんは、彼と、彼が愛したギター工房に逢いに来たんだ。

さださん「あなたも一緒に行きますか?」
RitsMatt「あ、は、はいっ!」

んで、朝の目覚ましが鳴った(^^;

---

しかし、なんでこんな夢を見たんだろう。
夢って深層心理が作るとか、寝てる間にアストラル体が体から抜け出して四次元を観て周ったものの記憶だとか言うけど。
満たされないものがあると変な夢を見るとか。んー。
やっぱ、今の仕事が合わないのかなぁ…。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック