結局、モニタースピーカーは2006年04月01日 15時08分38秒

GENELEC製の、ペアで46万円のものに決定! 先ほど注文完了しました。あと、たまたまキャンペーンだったとかでサブウーハを特別に付けて貰っちゃいました。普通に買うと、これだけで25万くらいするやつを無料で。合計71万円を、割引で結局税込み35万円なり!

と言う所でアイプリルフールのネタはこれくらいにしておいて(すみません)、結局ライフサイクルはあと1日半。あー、長いようで短かったなぁ。でも進展はかなりあった。96kHzにも慣れて来たし、と言うか「より自然なミックス」で良いってのが判って来たし、無理に高域を持ち上げたりせず、またマスタートラックでコンプばっかかけるのも止めて、0dBでクリップしないようにリミッターかけるだけで、あとは各パートでめいっぱい聞かせられるようにEQやオートフェーダを書いたり。

小雪(冬)も、思い切ってリサンプリングした。

もう、ミックスした後の繊細さがまったく違う。無茶するとしたら、VST Dynamicsでソフトプリップを例えば6段カスケードにかけても音が全く荒れない。これって凄過ぎる! 人間の、可聴域と聴力分解能を遥かに越えた、96kHz-32bitの領域での高速演算。恐るべしSteinberg Cubase!

あべさん・あきとさんの「神のミックス」の領域には到底及ばないけど、頑張って腕を磨くぞ、おー!!