ＲｉｔｓＭａｔｔ’ｓ Ｂｌｏｇ

■蓮舫氏が節電啓発担当大臣、電力不足に対応
(読売新聞 - 03月13日 16:53)

オール電化を推進し、膨れ上がった電力をまかなうために原発を増設、
そして非常時に放射能漏れ騒ぎに、電力が足りずに節電を…。どこか間違ってる気がする。

うちは、電気・プロパンガス。ガスは都市ガスじゃなくてプロパン契約。
地震時には、いったん自動停止するけど、自分でリセットボタン押せば、
再度、直ぐにガスを使える。暖房は薪ストーブだし。

停電時には、車をアイドリングにすれば、ご飯くらいは炊ける電力を自己供給出来ます。
って、12V-DC -> 100V AC インバータを繋ぐだけだけど。
もっとも、停電でご飯炊くなら、カセット・コンロで出来るからいいか。
ご飯炊くのって、電気よりガスの方が断然美味しいし。

アウトドア(キャンプ生活)に慣れてると、非難生活に少しは役に立つのでは。

さて。地域の祭りの開催問題。

先ずは役員の意見を聞き、話を集約しようか？とか筋道を立ててたのに…。
自治会長(ある意味、地域最大の権力者)の一言で、一瞬で決まってしまった＾＾；


自治会長「やるべ。やらねー理由は、はぁ、どこにもねえよ。」
（え？え？　それで決まり？＾＾；）

司会「んだら、次回祭典委員長の、りっつさん、仕切りお願いしやす」
（早っ！）

りっつ「今、関東・東北こう言う状況だもんで、東海地方も油断出来ませんが、
　　　　地域の活力のためにも、ガッツリと、こう…」
委員Ａ「そうだそうだ！」
青年部「やるべ！やったらやったで元気出そうぜ！」
老人会「この祭りはな。氏神さまへの感謝を奉納するんだ。地域を守ってくれてる
　　　　神社への感謝の祭りを、やらねーなんてダメだら！」
委員Ｂ「募金箱置くくらいなら、俺らにも出来るしよ。な！」


その後は、担当決め・酒や食べ物の発注・磐田警察署への届け・沢山の手続き・
様々な書類の作成の為の意見交換…。

なんて言うか。
男が言うのもなんだけど、「案ずるより生むが易し」と言うか、
心配してるより、動いちまった方が早いな、って思った。うん。